語は時にその指示対象の範囲に増減を起こすことがある。拡大は意義の「一般化」とも言う。例えば「ご飯」は米を炊いた食物のことであったが、「食事」の意味でも使われるようになった。
查看答案
動詞の示す運動や状態の質・様子を表す副詞を情態副詞である。
終助詞は、文の終わりの述語となる単語の後にくっつけて、話し手と聞き手の間の認識のギャップを埋めることにかかわる接辞である。
三つ以上の節が対等に参加して組み立てられたあわせ文を重文(重ね文、並べあわせ文)という。
文は話しての聞き手に対する述べかけ方によって、述べ立てる文、たずねる文、働きかける文に分かれる。