加利公司在6月1日收到商业承兑汇票60,000元一张抵付前欠的货款,票据的有效期限90天,在7月15日,公司因急需资金向银行申请贴现,票据月贴现率6%,贴现款已收存入银行。要求:试计算贴现天数、贴息、贴现金额。
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問題11 次のAとBは、子どもがテレビを見ることについての専門家の意見である。後の問いに対する答えとして最もよいものを、1234から一つ選びなさい。A乳幼児期の子どもは、身近な人とのかかわりあい、そして遊びなどの実体験を重ねることによって、人間関係を築き、心と身体を成長させます。ところが乳児期からのメディア(注1)漬けの生活では、外遊びの機会を奪い、人とのかかわり体験の不足を招きます。実際、運動不足、睡眠不足そしてコミュニケーション能力の低下などを生じさせ、その結果、心身の発達の遅れや歪(ゆが)みが生じた事例が臨(りん)床(しょう)の場(注2)から報告されています。このようなメディアの弊害は、ごく一部の影響を受けやすい個々の子どもの問題としてではなく、メディアが子ども全体に及ぼす影響の甚大さの警鐘と私たちはとらえています。特に象徴機能(注3)が未熟な2歳以下の子どもや、発達に問題のある子どものテレビ画面への早期接触や長時間化は、親子が顔をあわせ一緒に遊ぶ時間を奪い、言葉や心の発達を妨げます。(社団法人日本小児科医会 2010年6月18日取得による)B専門家からは「テレビをやめて積極的に外遊びをしましょう」「自然の中で遊びましょう」という意見が聞かれますが、お母さんたちは進んでテレビを見せているのではなく、地域に出ても同世代の子どもがいない、昔と比べて自然がなくなった、という問題もあるのだと思います。(中略)多くの親は、テレビの長時間視聴がよくないことを自覚しており、見せる内容にも気を遣っています。生活の中からテレビを排除するだけではなく、一日に六時間も七時間も子どもにテレビを見せる親の背景に何があるのかを考えなければ、問題の根本的な解決にはならないのです。したがって、私たちの生活スタイルと、子どもにとって望ましいテレビ視聴のあり方のバランスをとりながら、これらの検証を進める必要があるのではないでしょうか。 (小西行郎「早期教育と脳」による)(注1)メディア:ここでは、テレビやビデオ (注2)臨(りん)床(しょう)の場:実際の診察、治療の現場(注3)象徴機能:ここでは、身の回りのものを、例えば言葉などで表す働き 子どもにテレビを長時間見せることについて、AとBの観点はどのようなものか。
Aは問題解決を意識した今後の課題を述べ、Bは批判的に現状を報告している。
B. Aは解決を意識した問題提起をし、Bは問題の原因は社会的背景にあると指摘している。
C. Aは影響の大きさを示して注意を喚起し、Bは問題解決を意識した今後の課題を述べている。
D. Aは問題の原因は社会的背景にあると指摘し、Bは影響の大きさを示して注意を喚起している。
問題12 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1234から一つ選びなさい。最近、思想を表現する方法について考えることが多くなった。たとえば、文章は思想を表現する方法のひとつだけれど、その文章にもいろいろな表現形式がある。哲学の勉強をはじめた頃(ころ)の私は、さまざまな形式のなかで論文という形式だけが、思想表現の方法にふさわしいと思っていた。しかし、後に、この考え方を訂正しなければならなくなった。思想の表現として、論文が唯一の方法だということは絶対にない。私たちは、すぐれたエッセーや小説、詩をとおして、しばしば思想を学びとる。とすれば、思想を表現する文章のかたちは、自在であってよいはずである。ところが、そう考えてもまだ問題はある。というのは、思想の表現形式は、文章というかたちをとるとは限らないのだから。絵でも彫刻でも、音楽でも、つまり実にさまざまなものを用いて、思想を表現するのは可能なはずである。そのなかには、かたちにならないものもある。たとえば私の村に暮らす人々のなかに、自然に対する深い思想をもっていない人など一人もいない。村の面積の96パーセントを森や川がしめるこの村で、自然に対する思想をもたなかったら、人は暮らしていけない。ところが村人は、<自然について>などという論文を書くことも、文章を書くこともないのである。そればかりか、自分の自然哲学を、絵や音楽で表現しようとも考えない。そんなふうにみていくと、村人は自然に対してだけではなく、農についての深い思想や、村とは何かという思想をももっているのに、それらを何らかのかたちで表現することも、またないのである。とすると、村人たちは、どんな方法で自分たちの思想を表現しているのであろうか。私は、それは、<作法>をとおしてではないかという気がする。(中略)考えてみれば、もともとは、作法は、思想と結びつきながら伝承されてきたものであった。たとえば昔は、食事の作法を厳しくしつけられた。食べ物を残すことはもちろんのこと、さわぎながら食事をすることも、けっしてしてはいけなかった。それは、食事は生命をいただくものだ、という厳かな思想があったからである。茶(ちゃ)碗(わん)の中の米だけをみても、人間はおそらく何万という生命をいただかなければならない。だから、そういう人間のあり方を考えながら、いま自分の身体のなかへと移ってくれる生命に感謝する。この思想が食事の作法をつくりだした。 ところが、近代から現代の思想は、このような、日々の暮らしとともにあった思想を無視したのである。その結果、思想は、文章という表現形式をもち、文章を書く思想家のものになった。そして、いつの間にか人間の上に君臨し、現実を支配する手段になっていった。 この文章中で筆者は、自分の村に暮らす人々がどんな思想をもっていると述べているか。
A. 自然の中で生きるための思想や、農業や村のあり方についての思想
B. 自然を壊さずに暮らすために、農業や村人はどうあるべきかという思想
C. 自然に対する感謝を表すために、村人としてどうするべきかという思想
D. 自然を取り戻すための思想や、自然を利用する農業のあり方についての思想
問題3 ___の言葉に意味が最も近いものを、1234から一つ選びなさい。 この鍋(なべ)は(重宝している)。
A. 以前より値上がりしている
B. 形が気に入っている
C. 評価が高まっている
D. 便利で役に立っている
問題9 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1234から一つ選びなさい。 住居選びについて、筆者が最も言いたいことは何か。
A. 人が生活する上でどんな住居に住むかはとても大切であり、一般的な価値基準も参考にしたほうがよい。
B. 他人と考え方が異なったとしても、自分の生活スタイルを重視して将来の住居を決定したほうがよい。
C. 将来の経済状勢の変化に備えて、できるだけ資産価値の下がりにくそうな住居を選んだほうがよい。
D. 年を取るにつれて住居の好みも変わってくるため、その時々の考えに合わせて住居を選択したほうがよい。