問(もん)題(だい)2問(もん)題(だい)2では、まず質(しつ)問(もん)を聞(き)いてください。そのあと、問(もん)題(だい)用(よう)紙(し)のせんたくしを読(よ)んでください。()読(よ)む時(じ)間(かん)があります。それから話(はなし)を聞(き)いて、問(もん)題(だい)用(よう)紙(し)の1から4の中(なか)から、最(もっと)もよいものを一(ひと)つ選(えら)んでください。
A. ストーリー展(てん)開(かい)のおもしろさ
B. 言(こと)葉(ば)づかいのユニークさ
C. ユーモアのセンス
D. 人(じん)物(ぶつ)びょうしゃの見(みごと)事さ
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問題2 ( )に入れるのに最もよいものを、1234から一つ選びなさい。 書類に( )があった場合、申請は受理されません。
A. 不穏
B. 不当
C. 不備
D. 不順
問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、 41 から 45 の中に入る最もよいものを、1234から一つ選びなさい。広告主の品位きょうはCMの中身ではなく、CMの出し方について、広告主の人たちにお願いをしたい。 番組の途中にCMが 41 。が、モンダイはその入り方のタイミングだ。たとえば、歌やものまねのうまさを競い合う番組の中で、いざ、審査員の点数が出ようとするその直前に、ポンとCMが割って入る。あるいは、クイズ番組の中で正解が発表されようとするその瞬間に、サッと画面がCMに入れ替わる。ああいうせこい(注1)ことは 42 。 あれは広告主がやっているわけでなく、番組を作っているテレビ局の人の考えでやっているんだろう。が、それだったら、そういういやらしいCMの入れ方はしないでほしいと、テレビ局の人に注文をつけてもらいたい。 43-a 、みんながテレビの前で身を乗り出している瞬間にCMを入れれば、見られる 43-b 。が、わざわざ番組の流れを断ち切り、視聴者の感(かん)興(きょう)(注2)をそいでまで強引にCMを見せようとするやり方って、さもしくないだろうか。みっともなくないだろうか。 CMのセンスは、企業のセンスのあらわれである。それはCMの中身だけでなく、CMの出し方にも言えることだ。せっかくいいCMを作っても、ああいう出し方をされると、なんと視聴者をバカにした企業だろうと思われてしまう。いやおうなしに 44 ああいうやり方は、極端に言えば暴力みたいなものであって、消費者を大切に思う企業のやることじゃない。近ごろハヤリの言葉で言えば、これは企業の「品位」にかかわるモンダイである。 45-a だけじゃない、 45- b だいぶ前から、「品がねえぞ」と怒ってるよ。(天野祐吉 朝日新聞2008年4月15日付朝刊による) (注1)せこい:ずるい (注2)感(かん)興(きょう)をそぐ:何かについて持っている興味をなくさせる
A. a ぼく / b みんな
B. a 広告主/ b みんな
C. a 広告主/ b ぼくも
D. a ぼく / b 広告主も
問題8 次の(1)から(4)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1234から一つ選びなさい。 (1)食器のバラエティこそ、日本のやきもの(注)の特色の一つだと思います。そして、日本人のやきものに対する思いとか愛着は、食器のみならず、種類の豊富さにあらわれているといってもいいでしょう。 私たちは食事のたびに、もちろん料理も食べていますが、知らずに目で食器も食べているのです。だから興味関心がないというのは、不注意なだけなのです。すでに下地はできているのですから、あと一歩踏みこめば、やきものに興味関心がグッと深まるはずなのだと思います。 (注)やきもの:陶芸品 (江口滉『やきものの世界』による)46 筆者の考えに合うのはどれか。
A. 食事のたびに食器を眺めることで、陶芸品への愛着が強まる。
B. 日常使う食器に注意を向けることで、陶芸品への関心が高まる。
C. 食器を通して陶芸品に興味を持つことで、芸術全般への関心が高まる。
D. 家庭にいろいろな食器を取り入れることで、陶芸品への愛着が強まる。
問(もん)題(だい)1問(もん)題(だい)1では、まず質(しつ)問(もん)を聞(き)いてください。それから話(はなし)を聞(き)いて、問(もん)題(だい)用(よう)紙(し)の1から4の中(なか)から、最(もっと)もよいものを一(ひと)
A. 配(はい)付(ふ)資(し)料(りょう)を印(いん)刷(さつ)する
B. 発(はっ)表(ぴょう)用(よう)のげんこうを修(しゅう)正(せい)する
C. 発(はっ)表(ぴょう)用(よう)のげんこうを暗(あん)記(き)する
D. 質(しつ)問(もん)を予(よ)想(そう)して準(じゅん)備(び)する