第二个文章李さんは日本に来たばかりの時、バスの乗り方、______ 、洗濯機の使い方など、日常生活にかかわるいろいろなことが分からなくてたくさんの______ をしてしまいました。バスに乗るとき、車内放送で降りるバス停名が放送されたら、降車______ を押さなければならないのですが、それを知らなかったため、おりたいバス停で降りられずに、乗り越したことがあります。そして、バスを降りるとき細かいお金がなくて、______ を投入しました。出てきたコインがつり銭だと思って、そのままポケットに入れてしまったら「お金を払ってください」と______ に言われたこともあります。実は李さんはお金を両替機に投入したんです。両替機で両替してからもう一度______ を運賃箱に入れなければならなかったのです。またゴミの日を間違えて、カラスにゴミを散らかされたり、猫に______ を汚されたりしたこともあります。高校野球を甲子園で観戦したとき______ の開始を知らせるサイレンが鳴って火事でも起きたのではないかと驚かされたこともありました。黙っていると、周りの人は分かっていると思ってしまいますから、分からないこと、知らないことは______ がらずに聞く方がいいと李さんはつくづくと思いました。このように李さんはいろいろな失敗を繰り返しながら______ し、日本での留学生活を楽しんでいます。
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第一个文章これは韓国の作家、韓水山が日本に住んでいた時の経験を話したものです。ある日、取材の仕事を終えて、電車から______ に乗り換えたときのことです。取材ノートを電車に忘れたことに気がついたんです。小さなノートだし、多分出てこないだろうと、あきらめていました。ところが、驚いたことに、ノートが電車の駅に______ されているという連絡が来たんです。ノートが届けられた日、私は日本という国に心から感謝しました。でも、この話を日本の人たちに話すと、「財布じゃないから、出てきたんじゃないですか」と言われました。また、これはそれから数ヶ月後の話です。今度は______ の大学教授が財布をなくしました。あきらめかけていたんですが、______ 、財布が見つかったという電話がかかってきました。______ が財布を警察に届けてくれたのでした。けれども、この話を聞いた日本の人たちは、私より驚いて、「本当ですか。信じられません」と言いました。私は______ に思いました。なぜ日本人は、小さな取材ノートが戻ってきて、財布も______ 見つかる、そんなすばらしい国を誇りに思わないのでしょうか。私が東京に暮らして、一番うらやましく思ったのは、巨大で立派な東京都庁の建物や銀座通りの華やかさじゃありません。町で暮らしている日本人の正直で、______ な態度と行動です。日本人がこの正直さと______ を持ち続ければ、日本という国は大丈夫だと思います。日本の人々が日本のよい点を______ して、自信と誇りを持って進んでいってほしいと心から願っています。